『セーヌがあってこそのパリ』とまでいわれるほどの美しい川、遊覧船や河畔を散策する人々で賑わうセーヌ川のほとりにこの教会はあります。
「炎が燃えあがるような」という意味をもつフランボワイヤン様式を取り入れた重厚な建物の繊細な装飾が目を惹きます。
礼拝堂の大きなステンドグラス、天井のシャンデリアの美しいきらめき、炎を思わせる窓枠の装飾、3375本のパイプからなる壮大なオルガン、そのひとつひとつが、二人の燃える思いをうけとめ高らかに祝福してくれるでしょう。
アクセス | パリ中心部 |
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収容人数 | 約400名 |
バージンロード | 約20m(大理石) |
挙式の言葉 | 英語 |
音楽演奏 | パイプオルガン |
その他 | ●ステンドグラスあり |